4月12日 (金曜日)
男のたしなみ
男里フェロモンズをご覧のみなさん初めまして?です。
キャッチボール集団と言うことで野球ネタにしようかと思ったのですが、よく考えると俺は野球なんかしないんですよね。
初代ファミスタは凄いじょうずだったんですがそれじゃダメですか?
俺にナムコスターズか阪神、もしくは西武を使わせたら負け無しでs
ウソですスイマセン。
中途半端にマニアだけ「くすっ」と来るかも知れないツカミで始まります、万屋KENの駄文。
少しばかり長いですが、ヨロシクお付き合いの程お願いします。
さて、一年くらい前の話なんですけど、実は仕事で腕を切ってしまいまして。
下手すると腕の神経まで切ってしまったか。と言うギリギリの状況やったんですが、まぁ、12針ほど縫ってなんとか事なきを得たんですよ。
で、今日はその時の話。
病院そばの薬局って行ったことありますか?
普通の町中にある薬局と違って、より病院みたいな雰囲気を漂わせているあの薬局、いわゆる院外薬局です。
今、その院外薬局に大異変が起こっているのですよ。
俺は仕事柄、普段むさいおやじにばっかりに囲まれているワケなんですが、当時俺が行った薬局には、そんな俺にとって、眩いばかりのお姉さまたちがいらっしゃいました。
薬剤師の方々です。
なんといいますか、世の中に風俗以外でこんな夢のような世界が存在していたのですね。
なんですかこの男女比率(男1 : 女5 / 俺調べ)は!?
病院からもらった「処方箋」を持って行き、たとえて言うならアデランスの「井川遙」似のお姉さまに渡すのですが・・・
井川遙
これも井川遙
やっぱり井川遙
「何という素晴らしい環境なんだ・・・」
意味無く井川遙を並べてしまったんですが、つい自分の働いている環境と比べてしまい、思わずこの薬局で働いている薬剤師(男)に殺意を抱きながら順番を待つ事にしてあげます(←押しつけがましく)
しかしその間、井川遙をポーっとなりながら見ていると、その薬剤師(男)がなにやら楽しげに話しかけているではないですか!
許せない!
俺の井川遙に
話しかけるんじゃねぇ!
(身勝手)
メル友相手に、逢ったこともなく恋心を抱く方々を小馬鹿にしている俺でありますが、今回、一目見ただけで話しさえしていないのに恋心を抱いている俺がいる事を自覚しました。
こうして、ストーカーと言うのは誕生するのだなって思いました。
そうしているうちに俺の名前が呼ばれたので、返事をして席を立とうとすると、井川遙が天使の笑顔でやってくるではないですか!
天使の笑顔(既出)
もはや死後硬直状態の俺をよそに、しかも、井川遙は私の隣の席に座る(←重要)のです!!
しかも、リカちゃん人形のような、シワの一つもない膝が当たりそうなくらい接近(←重要)している!!
なんと言うことですか!!?
この俺の人生の中で最高のひとときを噛みしめながら、井川遙の顔を眺める。
こ、この薬局って、こんなサービスまであるのですか〜!?
さすがに声には出さなかったが、俺の魂は武者震いをしていたのは間違いありません。
まるでキャバクラのようなサービスに翻弄されながら薬の説明を聞き、後ろ髪を引かれながら薬局を後にしました。
あぁ〜っ!よかった〜(マジ感動中)
初めて風俗を堪能した童貞君のように感慨にふけっていた俺でありますが、その後に後悔の念が押し寄せることになったのです。
電話番号を書いた紙は
いつでも出せるようにしておけ
アカン、アカン。
俺は結婚しているのです。
愛する嫁ハンがいるのです!(重要)
。
しかし、男としてこれだけはしておくべきであったと後悔するのです。
女のニオイを嗅ぐ余裕くらいはもて!
この格言があなたの良きパートナーにならんことを願う
ちなみにこの駄文は以前、俺のサイト「万屋(現ぐふいろ)」で公開したモノを書き直してリサイクルしたモノです。
「ネタのリサイクル」マーク
フェロモンズの監督でもある、紳が企画してくれた代打日記の投稿、第5弾は
例のフェロモンボールのお味は如何でしたか?万屋KENさんです!
キスマークが男のモノで、正直すみませんでした(汗
さて、ファミスタネタからいきなり始まり、ぐっと(一部のマニアを)引き寄せた後
薬局でのKENさんのストーカー体験談を赤裸々に語ってくれています。
井川遥(KENさんの中で)に話しかける男に殺意を抱いたり
井川遥(KENさんの中で)が隣に座ると硬直したりと
かなり楽しい内容に仕上がっています。
女のニオイを嗅ぐ余裕くらいはもて!
この言葉も、そんなKENさんだからこそ説得力があり、思わず次からそうします!と
頷いてしまうこと必死なのです。
しかし今回、一番のつっこみ所は・・・
>アカン、アカン。
>俺は結婚しているのです。
>愛する嫁ハンがいるのです!(重要)
。
こっそりラブラブを強調ですか?(T□T)
羨ましいなんて口が裂けても言えません(涙)
いや〜KENさん、貴重な体験談?を有難うございました!
いつかいっしょに、キャッチボールしましょう!