キャッチボールは国境を越える
2003年05月22日 (木)

どこからともなくパスンッ!! パスンッ!!という聞き覚えのある音がしていたので

あの音は!!と思い、家の外へ目をやると 近所の工場で働く青年とオジさんが昼休憩を利用してキャッチボールをしてました。

微笑ましい光景をしばらく眺めていると、俺と同じバイクに乗った男性がグローブを持って颯爽と登場。

俺と同じバイクをチョイスするなんて中々いい趣味してんなぁ〜。どんな人やろ?と思っていると

その男性がヘルメットを脱ぐ。


OH!! ジェフ!!


現れたのはアメリカ人と思われるジェフ君。(ジェフっぽかったので勝手に命名。)

ジェフ君いい趣味してるし、球も速い!!

でもジェフ君、少し力みすぎてコントロールが乱れて暴投してしまった。

するとジェフ君は相方のオジさんに向かって


「あっ!!ごめん!!」


と流暢な日本語で謝ってました。

なんか凄くいい光景だなと思いましたね。

キャッチボールは単に球を投げあうのではありません!!

相手の事を思いやりながらボールを投げあうのです。


そう!!キャッチボールは心と心の


キャッチボールでもあるのです!!



エエ事言いました。

年の差を乗り越え、国境をも越えるキャッチボールは素晴らしいです。

そういう事で、天気の良いに日にでもお友達や大切な人とでもキャッチボールでもしてみて下さい。

結構、イイものですよ。

こんな事言ってるけど


フェロモンズもそろそろキャッチボールしないとねぇ〜



他人にキャッチボールしてみて下さいなんて言えないね。

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