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2003年07月22日 (火)
～悪夢再び！！～
朝だっ！！！
寝起きでかなりヤバイ顔だったので自主規制かけました。
っつー事で目覚めたのは４時半。
パン屋のオジさんもビツクリな程、早起きしてしまった。
昨夜は１時半まで記憶があるので３時間しか寝てない。
これも全て黒木兄のテントのカバーの音がうるさいから。
んで黒木兄のテントを覗くと まだ起床していなかったので腹いせにカメラのフラッシュ攻撃で起こしてやった。
一仕事終えた後は"ファイト一発"リポビタンＤを飲み干し、変態キャッチボール軍団の名に掛けて
本州最南端キャッチボール！！
時刻的にも今までの活動で一番早い活動だと思われます。
澄みきった青空の下、気持ち良くキャッチボールしていたら
黒木弟、本州最南端でもやっぱり大暴投！！
お決まり事のようにやっちゃいましたよ黒木弟。
そろそろ出発の準備をしようとしていた時、俺のオナカの調子がどうもおかしいのです。
どうやらゲリポッポ病にかかった模様デス。
悪夢再びですよ。服を着込んで寝たのにオナカだけ出ていてまたもや寝冷デス。
潮岬に来るとオナカを壊してしまうというジンクスが出来ちゃいましたよ。
んで、この『ゲリッポッポ病』から間逃れるためにはコレしかない！！
とチャッカリ持ってきた"Ⅰ ＬＯＶＥ 正露丸"をDAKARAで流し込んで様子を見るが
心の中では「もう帰ろう！！」と叫んでました。
そんな俺の意に反して睡眠も自分だけたっぷりとった黒木兄は
今日はどこ行こかい！！
と息巻いているので俺も皆のペースを崩すわけには行かないので気合でテンションをあげる。
旅は仲良くする事やお互い助け合う事が重要なのであります。
『本州最南端』の石碑の前でお決まりの記念写真をとるがゲリポッポ病のせいで顔がこわばっている。
時間も少し経ち『本州最南端パンチョ』の前で記念撮影をする頃には顔にも少し余裕が出てきたので出発。
でもゲリポッポ病はいつ再発するか判らない恐ろしい病気なので
この先かなり不安。
それと人の体調も考慮せず
無駄にやる気満タンの黒木兄が
一番不安。
ゲリポッポ病を克服し無事に紀伊半島を制覇出来るのか！？
変態トリオDEツーリング４に続く。
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変態トリオDEツーリング３