2003年12月16日 (火)
それは、穏やかな日曜日の出来事です
ダンディー室伏から「ツリニイカナイカ?」っちゅーお誘いの電話を受けたんですよ。
でもね、直ぐに行ける状態ではなかったので「暇やったら行きますです」って事にしたんですよ。
そしたらですね五分後に黒木兄から「温泉に行かないか?」っちゅーオファーが来たんです。
ダブルブッキングですよ!!
本来なら男として、人間として先に連絡してきたダンディーの『釣』を優先しないといけないのですが
俺のシックスセンスが温泉を選びました。
ダンディーと二人きりで行く『釣』に何か危険なモノを感じましたですよ。
でもですねダンディーに「黒木兄達と温泉に行くから釣に行けません」とは言えないですよ。
ダンディーは寂しがり屋で被害妄想の塊ですからね。
そんな事言ったら確実に凹みます。スネます。
っていうか釣に行かないで皆で一緒に温泉に行けばいいんですよ。
最近は集まる機会も減りましたしね。
一件落着な訳ですよ。
ところがですね、ダンディーは粘着質な頑固者な上に協調性が全く無い男なのですよ。
俺の説得にも聞く耳を持たないダンディーは「一人で釣しとくから温泉行ってきいよ」の一点張りです。
ダンディーがそう言うならって事で、俺はお言葉に甘えて温泉に行く事にしました。
行ってきたのは5日程前に一人で行った温泉。
日曜日の割には空いてました。
監督にお金を強要する黒木兄。
んで、隠れる黒木兄。
ダンディーを放置した埋め合わせにお土産でも買ってあげようと思ったんですが
お土産屋の営業時間が終わってました。
温泉から出たら閉まってたですよ。
そんな訳で、結局埋め合わせはダンディーの激しい遊びに付き合わされる事になりそうです。
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