元旦キャッチボール

結成前からやろうと決めていた、元旦キャッチボールをしました。
正月で静まり返っている畑に
ミットとボールのぶつかる音が響き渡っていました。
前の日寝ていない体にとっては、過酷な労働となりました。


 「さあやるか」といって、いきなり畑に入る黒木兄弟(弟)。まだ 初日の出の余韻が覚めやらぬ様子。どうやら肩はもう、出来ているようです。
前の日寝てない、黒木兄弟(弟)

 肩もあったまってきた頃、黒木兄弟(兄)が、ダイビングキャッチを したいとダダをこねたため、とりあえずやってみました。
偽ダイビングキャッチ

 例によって、黒木兄弟(弟)の大暴投により、工場横にあるドブに カップイン。ボールが臭くなったので、とりあえず午前の部は終了。家に入って 雑煮を食べました。
ヘドロ臭くなったボール


 昼から温泉へ行き、心身ともにリフレッシュした後、 初日の出を下痢で欠席したユタッチも合流して、キャッチボールをしました。 数時間に渡って、熱のこもったキャッチボールを展開しました。
 しかし、どうやら黒木兄弟(弟)は、そろそろへばってきたようで、コントロールが 定まりません。球の勢いもあまり無く、畑に何度もボールを突っ込ませて いました。
やっぱりフォークボールを投げる黒木兄弟(弟)

 下痢を押してキャッチボールをするユタッチ。いまいち調子の出ない 黒木兄弟(弟)に、熱のこもった指導をしました。
 しかし、意に反して黒木兄弟(弟)は、マイペースを貫いていました。 ようするに、何度いっても分からないということです。
「もっと腕を振るんだ!」と指導するユタッチ

そうこうしているうちに、日が落ちてきたので、キャッチボールは終了です。
朝の4時から初日の出に行き、 温泉をはさんでの2度のキャッチボール。
はっきりいって、とても疲れました。
しかし、我々男里フェロモンズにとっては、これぐらいのことは屁でもありません。
なぜなら、1日寝れば体力は回復するからです。

まだ2001年は、始まったばかりです。
我々男里フェロモンズは、これから1年、激闘を繰り返していきます。
というわけで、来年も元旦キャッチボールは行います。
乞うご期待!