7/20 グラウンドその1での練習
夏のこの日を、一日たりとも無駄にしたくない我々は、午後6時過ぎからいつもの本拠地、黒木家に招集をかけ、デコボコのイレギュラーグラウンド、グラウンドその1でキャッチボール活動を行いました。

が、開始時間が遅かったこともあり、いきなりボールが見えにくいという試練が。しかも、上の画像の拡大写真を見てもらえばわかるように、画面やや右端に、何故か川のようなものが出来上がっています。

なぜこんなところに大河が?!しかもこの川のようなものをよく見てみると、なんか得体の知れないものが泳いでいます。濁った水のなかで、なぜか激しくクルクル回っているその物体。気味が悪いので、キャッチボールを始めることにします。

さあ、気を取り直してキャッチボールを始めます。いつもの軽いウォーミングアップの後に、自分の肩の状態を確かめるように、軽くボールを投げます。

この過程を無視して、いきなり強くボールを投げようものなら、確実に肩を壊します(例外あり)ので、忘れずにやりましょう。みなさん。あ、みなさんってのは、今これを見ている貴方達ですよ。ひゃっほう〜。

肩が温まってくると、いつものワンパターンキャッチボールへと突入します。永遠とキャッチボールを繰り返すだけです。他の人から見ると、「なにやってんだ、こいつら?いつまでも同じ事を。キチガイか?とか思われるかもしれませんが、我々にとっては、楽しくて仕方がありません。球を一球投げるごとに成される会話のキャッチボールも楽しくて、ついつい時間が経つのを忘れてしまいます。

我々は、こういった時間をとても大切にしています。というか、ハッキリ言って、キャッチボール中毒です。誰か特効薬を作れるものなら作ってみてください。我々が実験台になりますから(笑)。

それにしても暗いです。余りにも暗いので、投げたボールを餌の虫と勘違いしたコウモリが寄ってきます。よくよく聞くと、なんかチキチキと効果音を発してます。カワイイ奴めvvvv

時間の無い時や開始時間が遅い時は、こんな感じのキャッチボール活動になります。

時間が無い時でも手軽に出来るスポーツ、それがキャッチボールなのです。野球とはまた、独立したスポーツと考えてくださいね。我々の小さな夢は、Yahoo!カテゴリのスポーツに、キャッチボールという項目を作ることです(本気)。