8/16 侠殺でGO!
今回こそはフェロモンズフルメンバーでキャッチボールが出来ると思いきや、なんとアッキーの裏切りにより夢は儚く散りました。あとでリンチな。
それでも楽しいキャッチボール。キャッチボール、キャッチボール・・・。



何故か倒れこむダンディー室伏。
どうやらみんなに袋叩きにされたようです。
膝から出血していました。
狂っています。
ボコられた原因はどうやら、軟球をふたつ胸の辺りに忍ばせて
「おっ○い」とかやってユタッチの逆鱗に触れたようです。


ユタッチの軽く100km/hを越す剛速球をうけるのは
ど近眼なのにキャッチャーの黒木兄弟(兄)。
よくボールを捕り損ねて(ボールが見えないので)
首やら胸やら足の親指の先なんかに当てて出血しています。
それでもキャッチャーはチームの要。
痛いなんて言ってられません。
(無茶苦茶痛いけど・・・)


キャッチボールの途中で、いきなり側転を披露するダンディー室伏。
しっかりボール見ないか、このヒゲ!
さっきいわされたばかりなのに、まだ懲りないみたいです。
この後も側転は、3度ほど続きました。


今日はランナーを3塁に置いての、少し実践的な投球練習をします。
第一走者はもちろんこの男、ダンディー室伏。
ユタッチの投球と同時に、本塁に突入します!
(ユタッチの送球を受けた黒木兄弟(兄)が、ランダムにボールを内野に転がします)


ダンディー室伏が本塁に突入した瞬間を捉えた、貴重な画像です。
どうやら黒木兄弟(兄)が内野に向けて転がしたボールが
絶妙なドラックバントとなって、1、2塁間をしぶとく破っていったようです。
阪神・和田 豊(引退済み)内野手もビックリ。
もちろんダンディー室伏は悠々セーフ。
因みにこの走者役は、本塁に生還できるまで変わることが出来ません。
ある意味拷問です。


本塁での侠殺プレーにもいささか飽きた我々は
次に居残りノックを行いました。
ルールは簡単。10球捕球すれば上がりです。
上の画像ですが、なぜジャンケンをしてるのかって?
拡大画像をご覧になってもらえば分かる通り
我々フェロモンズは、グローブが不足しています。
グローブの質もさまざまで、綺麗なモノから猫の糞尿まじりのモノまで
種類はさまざまなのでありまーす!

だから、ジャンケンで負けたやつは、グローブ無しでノックをうけます

もちろん泣き言はまかり通るわけも無く
今日も誰かが素手でボールを捕球することになります。
素手でノックの球(ライナー)を捕ると

パチコ。って鳴ります。
いい音です♪
いつも主にこの音を出すのは、ダンディー室伏です。


そして今日も、熱き漢(おとこ)達の一日が終わる・・・。