■ 9/22 生石高原での死闘 ■
黒木兄弟(弟)の新グローブ購入祝いにキャッチボールをした後、
和歌山県の生石高原へ星を見に行きました。
そういえばまだ、生石高原ではキャッチボールしてないな〜。



ジャミラと化したダンディー室伏。
目つきが怪しすぎます。


これから大自然へ出かけるとあって、みょーにハイテンションのダンディー室伏。
余りにも絡んでくるので、黒木兄弟(兄)が蹴りを一発。
ブーツの重みも手伝って、ダンディーはおとなしくなりました。


さて、1時間半程走って無事、生石高原に到着しました。
まだ9月ですが、流石に山は寒いです。

「ホットコーヒー・・・」

といいながら辺りをさ迷う黒木兄弟(弟)。
高原に自動販売機はありませんでした。


生石高原へ潜入した我々は、さっそく持参したお湯でラーメンを食べ始めました。
なぜか普通に食べるより美味しいのは、気のせいでしょう。
上の写真は、必死にカップ焼きそばを喰らうダンディー室伏。
指はすでに凍えていました。


皆が残したラーメンの汁をすするフェロモンズ仮入部のS。
食べ物を粗末にしない我々のモットーが、この辺りにも出ています。


お腹もいっぱいになった所で、生石高原を探検しながら星を見るべく行動開始!
早速流れ星を発見したダンディー室伏が空を指指します。

ダンディー室伏「あっ!流れ星!ほんまほんま!」


もはやお約束のワンショット。
生石高原の看板の前で、各自思い思いの自分を晒します。


山も中腹に差し掛かり、益々寒さが増してきました。
そんななか、探検好きな黒木兄弟(兄)は益々元気に。
案内板の前で、必死に生石高原を解説していました。


どんどん高原の奥地へと進んでいく我々。


辺りに広がるのは、ただ闇のみです。
すすきがあるじゃないか!の突っ込みは無しでお願いします。


生石高原の道しるべになるべく我が身を削る、ダンディー室伏。
はたからみれば、危ないおっさんです。


生石高原を歩くのにもいささか疲れた我々は
小さな展望台のような所に根っこがり、星を見ることにしました。
下界のそれとはまったく異なる生石高原の空は
満面の星で埋まっていました。


一時間ほど星を見ながら語らった後
体も冷えてきたので、そろそろ帰還することにします。


まだ探検し足りない黒木兄弟(兄)。
しかし時間は、すでに24時を回ろうとしていました。
明日に備えて、もうおとなしく帰ることにしましょう・・・。