ハジケ祭り バーベQ・ド・ブゥ

飲めや歌えやの、フェロモンズ大好きバーベキュー大会!
その様子を包み隠さずレポートしてみたいと思います。
はじけすぎた内容なので、心臓の弱い方はご遠慮くださいマシェーリ。


本日は平日なり!しかしそんなことはお構いなしに、バーベキュー祭りを開催することを、ここに宣言いたします。まずはフェロモンズメンバー全員に電話。アズマとアッキー以外の全員が参加できることを確認しました。
しかしその前に、まずは黒木家の先祖を弔うべく、墓参りへと向かいました。一人フライング気味にやってきたユタッチを引き連れ、某墓地へと足を運び、心を込めて弔ってきました。ユタッチは終始プルプルしていました。


なぜか黒木家先祖の墓参りに連れて来られてる湯たっち。
俺関係ないやろがぁ〜とは本人の弁。正解!


お墓の近くに自生していた紫陽花。
摘み取ったりはしません。ここはお墓ですから。


お墓の近くの茂みにあった謎の小屋。
・・・さて、かえんべや(汗

無事墓参りを終えた我々は、黒木家に帰還しました。さて、まずは炭に火を入れなければなりません。毎度の事ながらこの作業に時間がかかる・・・。


慣れた手つきで魚をかっさばくユタッチ。
これを炭にかけて食べるのです。うまぁ!


自他ともに認める、鍋奉行の監督。
YOUの受け皿に肉を投入してあげます。


自他共に認める鍋奉行でもある監督。
その手つきは、もう匠の域に入っています。
手の動きが速すぎて、デジカメでは捕らえる事が出来ません。


良く見ると、監督眼鏡かけちゃってます。
かなりレア画像ですよこれ?

さて、この後も、麦汁でダンディー室伏が出来上がってしまったり、監督が肉をたらふく食ったりと、このまま何事も無く今日のバーベキューパーチーは終わるはずでした。しかしこの後、予想だにしない出来事が・・・!!!


キックボードを片手に、夜空を眺めるYOU。
迫り来るダンディー室伏のセクハラに耐えつつも
実は脂っこい物が嫌いだったりします。


もう出来上がっちゃってますダンディー。
ユタッチにブルドッキングヘッドロックをかまし
上機嫌上機嫌。




















さて、これがその、予想だにしなかった出来事。
とあるドブにかかるフタをいきなりガタガタとしだしたダンディー室伏。
「やめときやぁ〜、ドブにフタ落ちるでぇ〜」
とか冗談で言いながらも、上機嫌なダンディーを見て満足な我々。

















と、次の瞬間!!



















バッシャーン!!!










・・・








・・・・・・








10秒ぐらい動きが止まるダンディー室伏。どうやらまだ、今起こった状況を把握できてないみたいです。








そしてさらに数十秒間動きの止まっていたダンディー室伏が、おもむろに口を開きました。

















このままにして逃げよっか?




















まあ、当然そのままにしておくわけにはいきません。
この辺りの道は、早朝お百姓さん達が自転車で行き交う農道。
まだ暗がりの中、突如として現れる落し穴を俊敏に回避できるお百姓さんは
我々の知るところでは早川さんだけです。
早速フタの回収作業に取り掛かるとします。
この時点でダンディー室伏、すでに酔いが覚めています。

画像はヘドロのドブに素手を突っ込んでとても重い鉄の蓋を持ち上げようとするダンディー室伏です。
ポケットから財布が危うく滑り落ちるところでしたが、ユタッチが寸前で回収に成功しました。








バッシャーン!!!

焚かれたデジカメのフラッシュに驚いたのか
せっかく途中まで持ち上げたドブの蓋を落してしまうダンディー。
そしてなぜか、監督にぶち切れまくっています。

「しっかりもっとけって言ったやろが!!」

落したの自分やろがと心の中で思っていたのは、ここにいる全メンバーなのでした。



















この溝、かなり深いです!
しかも、落した蓋が、重みでズブズブとヘドロの奥に沈んでしまっています。
あれやこれやと四苦八苦、そして四面楚歌しながらも、ようやく蓋を引き上げることに成功しました。
かれこれ20分は格闘していたでしょうか?
蓋を引き上げた時の感動は、それはそれは凄いものでした。

まるで某アメリカのように
大掛かりな作業で何十時間も使って子犬一匹を救った時みたいでした。










臭く、そして深く黒いヘドロの奥底から無事救出、もとい回収されたドブの蓋。
みんながヘドロ臭くなったのは言うまでもありません。


め、めちゃめちゃ怖い目でコチラをにらむダンディー室伏。
いや、悪いの自分やんって言いたかったですが、食べられそうだったのでやめました。









尿意を催し、たまらずその場で放尿するユタッチ。
す、凄い勢いだ・・・!!








甘い!甘いよアンタ!!




























桁が違います・・・。


婦女子の皆様、モザイク処理ごめんなさい・・・。











闇夜を疾走するダンディー室伏。
怪しすぎ。










狼狽しきった表情の監督と黒木兄弟(兄)。
二人の表情が、今日1日の活動の激しさを物語っています。









以上で、ごく普通のフェロモンズバーベキュー大会のレポートを終わります。
ごく普通のバーベキューです。

ごく普通の!




























こんなことしょっちゅうやってたら、体もちませんってあんた・・・(涙