鳥取ダムツーリング

鳥取ダムといっても、鳥取県ではありませんよ。
これまた近所なんですが、黒木兄弟(兄)はここに来るのは初めてでした。
まだまだ冬真っ盛りですが、ここいらでぼちぼち
ツーリング活動を開始すると宣言します。

鳥取ダム所在地


出発前の隊員たち。

ペイントされた、かっちゃんのNS−1

前から

 寒い中、ツーリングは暖かくなるまで暖めておこうと思っていた矢先、 ユタッチの「どっか行こう」という言葉から、今回のツーリングが決定しました。 目的地は鳥取ダムという、少し山の中に入っていったところにあるダムです。 当初、ユタッチと黒木兄弟(兄)の2人で行こうと予定していましたが、 2人では少し寂しいと思い、急遽かっちゃんも呼び出して、3人で行くことになりました。 そこで、かっちゃんのNS−1がペイントされているのを見て度肝を抜かれました。
 しかし今思えば、このNS−1にとってこれが最後のツーリングでした。

ダムの橋の上で一枚

同じくダムの上で

 このダムへ着くまでの道は、比較的穏やかな道でしたが、 途中、舗装されていないところもあり、スピードを出して走ることは出来ませんでした。
 30分ほど走ると、鳥取ダムに到着しました。とりあえず、そのダムの橋の上で、 お決まりのショットを撮りました。

バイク集合写真その1

バイク集合写真その2

 ツーリングといえば、バイクの集合写真を撮らなければ なりません。ダムから少し下った所に、ちょうどいい広場があったので そこで撮ることにしました。

「フルフェイスと木」

「太陽に吠えよう」

 この日は、幸いにも絶好のツーリング日よりでした。

シェルパとCRM50のツーショット

シェルパとCRM50と黒木兄弟(兄)

谷の向こうを見つめる黒木兄弟(兄)

柵超えを試みる黒木兄弟(兄)

かっちゃんが止めました

 何を思ったか、突然黒木兄弟(兄)が、谷底へ降りようと しました。しかし、かっちゃんが止めに入ったので、事なきを得ました。

谷底近影

 どうやら黒木兄弟(兄)は、この自然の中へ還りたかった ようです。

「このエンジンは伊達じゃない 牛がいました

もう帰りましょう
 そろそろ暗くなってきたので、帰ろうと思います。 多少日が長くなってきたとはいえ、5時を過ぎればどんどん暗くなってきます。 夜道のバイク走行は危ないので、さっさと退散するとします。
 はやく春が来て欲しいです。しかし、花粉症は来て欲しくありません。