2002/5/19 ボラ釣り

フェロモンズの活動は、キャッチボール・温泉・ツーリング・遠足の他にも

釣りなんかもあったりします。

今回も日が沈み行く午後5時過ぎから、近くの川へと釣り竿を担いで繰り出しました

名も無きこの川で、いったい何が釣れるのか?


01

人間だれしも、腹が減っては戦はできません。というわけで、ひとまずほっかほっか亭にて弁当を購入。アッキーは鮭スペシャルを頼んでいました。

アッキー「しゃしゃしゃ鮭スペシャル一個」

店員「すみません。もう一度お願いします」

 

 

02

目的地は決めず、とりあえず地元を車でブラブラし、ここだ!という川で釣りを始めることにします。

道中、どんな荒れた道に遭遇するかわからないので、今回は4輪駆動車での出動になります。アッキーも長靴を標準装備しているのが、画像からもよくわかります。

 

 

03

第1ポイントにて。どうやら川への降下ポイントが見当たらないので、ここはパス。降りれないことも無いですが、どうやら片道切符のようで、登ることができないみたいです。

 

 

04

第1ポイントの川横にあった工事現場のハシゴに突然登り始めるアッキー。幸い工事現場のおっちゃん達はいませんでした。頼むからおとなしくしーてくーださーい(タラちゃん風)。

 

 

05

第1ポイントからしばらく走ると、再び川が。川への降下も容易にできそうなので、もうこのポイントで釣りを始めることにします。

 

 

06

早速進入を試みる我々男里フェロモンズ。先人を切ってアッキーが勢い良く進入していきます。勢い良くジャンプするアッキーのジャージから覗くパンツと背中は、アッキー自身による究極のチラリズムの原点です。

 

 

07

まんまと進入を成功させた我々は、早速釣りを開始しました。練り餌を針の先に装着し、未知なる川へと針先を勢い良く放り込みました。勢いで針の先につけた練り餌が飛んでいきました。

 

 

08

ユタッチも釣りを開始!まずは練り餌の粉を撒いて魚をおびき寄せる作戦にでます。この作戦の効果があったのかはわかりませんが、川からぶくぶくと泡のようなものが浮き出てきました。それ以降はまったくなにも起きず。どうやら作戦失敗のようです。

 

 

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竿の先と浮きに注意を払うユタッチ。しかし無常にも、時が過ぎるばかり。空が夕闇へと染まり始めました。

変な虫やらこうもりやらが、夜の訪れと共に活発になり始めた上に、冷たい風が吹きすさびます。結局この後もなにも釣れず、仕方なく今日はこの辺りで終了することにしました。

 

 

10

この川のほとりにそっとたたずんでいた、樹齢100年ぐらいの大木。黒木兄弟(兄)とアッキーがこの木を見て興奮していました。

今回は何も釣れませんでしたが、これから夏にかけてフェロモンズは釣りにも積極的に行こうかと考えています。次はもっと秘境な川へと繰り出そうと、決意も新たにフェロモンズは帰路へとつきました。