2002/5/25 粉河ハイランドパークとバッセン

こちらも一読の上お楽しみください。


兼ねてから計画していた「プロ野球ファームトーナメント」観戦を急遽中止し、フェロモンズでも何度も登場している粉河ハイランドパークへと逃避行することにしました。

プロ野球観戦を中止した理由は、寝坊したというのが正直な所です。

 

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おばちゃん日傘差してどこ行くの?の図。
カメラを向けても微動だにしないおばちゃんの顔は、少し笑っていました。

しかし実際この日は、アスファルトにミミズが打ち上げられるほどに暑かった。
奥様の必需品、日傘大活躍の日。

 

 

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粉河ハイランドパークへ行く前に、まずは腹ごしらえ。
途中のほっかほっか亭で弁当を購入し、行きつけの山へと向かいます。
天気も良く、絶好のツーリング&ハイキング日よりです。

黒木兄弟(兄)が走行中に画像を取ろうとしているうちに
先導の黒バギー(画像左上)はさっさと先へ行ってしまいました。

 

 

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とある行きつけの山へと到着した我々は
早速先ほど購入した弁当をむさぼりはじめました。
森林に囲まれているせいか、普段の2倍は弁当がおいしい。
しかし、いつもより唐揚げが揚げすぎだったのを我々は見逃しませんでした。

 

 

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と、突然、どこからともなく野良の子犬が我々の元へとやってきました。
例外なく人間以外の動物に好かれる我々ですが
やはりこの子犬も、我々が食べている弁当が狙いなのか?
あまりにもしつこく弁当を狙ってくるこの子犬に気を取られた黒木兄弟(兄)が
一瞬の隙をつかれて野良猫2匹に唐揚げ3個を持っていかれました。

唯一、野良猫の襲撃から一命を取り留めた唐揚げ1個で
残りの白飯(残量約90%)を食べることになったのはいうまでもありません。

 

 

弁当をぺろすけと平らげた我々は、一路粉河ハイランドパークへと移動を開始しました。

 

 

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粉河ハイランドパークへ行く途中にあった登山道の入り口。
超急斜面の階段に苦戦するシンゴが画像中央に見え隠れしています。

 

 

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曲がりくねった粉河ハイランドパークへと続く山道。
バイクだけで来たときは、存分にワインディングが楽しめそうです。

 

 

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山奥へと続く登山道。

 

 

曲がりくねった道を登ること数十分
ようやく粉河ハイランドパークの頂上に到着しました。

 

 

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人目もはばからずじゃれ合うアッキーシンゴ
山の澄み渡った空気に身を任せると、ほら聞こえる変態達の晩餐。

 

 

今回残念ながらキャッチボール道具一式を持ってきていなかったので
キャッチボールはお預けです。

 

 

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粉河ハイランドパーク頂上からの眺め。
条件の良いときなら、遥か遠くの生石(おいし)高原まで見渡すことができます。

 

 

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頂上でコーヒーなぞ飲みながら談笑した後
来るとき登ってきた道とは逆の道から岐路につきました。
この粉河ハイランドパークには、まだまだ謎がいっぱいです。
我々は今後も、この場所にスポットを当てて、まだ見ぬ桃源郷を目指します。