2002年7月2日 大阪童夢

毎年恒例・大阪ドーム巡礼の旅です。

旨いと噂されるビーフカレーの視察も兼ねた今回の活動は

ダンディー室伏で始まりダンディー室伏で終わりました。


 

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さあやってきました、毎年恒例大阪ドーム巡礼の旅!この日を心待ちにしていたダンディー室伏21歳もおおはしゃぎ!大阪ドームまでは電車での移動ですので、最寄の駅まで自転車とバイクを使って移動することにします。
そんな中、自分で自転車を運転しようとしなダンディー室伏の目的は、やはりユタッチと一緒に自転車に二人乗りすることにありました。
ユタッチは言います。「あのおっさん(ダンディーのこと)後ろに乗せたら乳揉んでくるから嫌なんよ!」

とても嬉しそうなダンディー室伏。
「ユタッチから離れないモーン!」

 

 

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バイクで移動中の黒木兄弟(兄)。後ろの電柱から監督が見え隠れしていますが、なんで隠れてるの?

ちなみにこのバイクは、ダンディー室伏に貰いました。

 

 

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一刻も早く大阪ドームにたどり着きたい我々は、南海電車「普通」に乗り込みました。座席がガラガラなのをいいことに、電車の中でキャッチボールなんかしてみました。

同時に会話もキャッチボールします。

 

 

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「まだ大阪ドームにつかないのぉ?」とか言ってダダをこね出すダンディー室伏。電車のつり革にぶら下がったり、黒木兄弟(兄)の大事なところを揉んだりして暇を潰します。
このとき、ダンディー室伏を除く黒木兄弟、監督、ユタッチにYOUの5人は、他人のふりをしたのはいうまでもありません。

頼むからおとなしくしてください(涙

 

 

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ついに自分のお店を開店していたダンディー室伏!我々はこの看板を見た瞬間、背筋が凍りつくような感覚を覚えました。

座っただけで10万円ぐらいぼられそう。

 

 

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さてさて、何本かの電車を乗り継いだ我々は、ようやく目的地の大阪ドームにたどり着くことができました。あと10分到着が遅れていたら、ダンディー室伏が暴れだすところでした。
しかし実際のところ、今日のこの日の目的を「大阪ドームの旨いカレーを食べる」ことに置いていた黒木兄弟(弟)が暴れだす寸前でした。

久々の大阪ドーム前にて。

 

 

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開門の4時までもうすこし時間がありますが、早速券を購入しに、チケット売り場まで移動を開始しました。
ちなみにこの日、開門まもなく入場した人限定数百名?に、おみやげとしてソーメンや靴下の入った紙袋を貰いました。ラッキー。

一番安い席「外野自由席」の券を購入するために並ぶ
男里フェロモンズの面々。

 

 

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暑さの激しい球場外から、チケットを購入し一気に大阪ドーム内部に進入した我々は、改めてこのドーム球場の広さ・高さを再認識しました。
待ちに待った球場内部へ進入したダンディー室伏も、もう弾ける寸前!ユタッチの金○を揉んだ後、その勢いでYOUの○玉をもその手中に収めようとしましたが、YOUに睨まれあえなく失敗。
ダンディー室伏がこの世で2つしかない弱点のうちのひとつが、この男里フェロモンズで一番まともなYOUなのです。

クーラー効きまくりの大阪ドーム。
でもガラガラ・・・。

 

 

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敢えてアウェーの日本ハム側(レフト側)に座った我々の意図は、「こっちの方がガラガラでゆったり座れる」にあります。
結果は左の画像のとおりです(笑)人すくねぇー´Д

早速カレーを食するダンディー室伏と黒木兄弟(弟)。

 

 

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アウェー側のレフトスタンドに陣取った我々フェロモンズですが、ほんとに人が居ません。いなさすぎて、ますますダンディー室伏が調子に乗ります。手当たり次第に○玉を揉んできます。途中、あまりにもしつこいのでユタッチがちょっと本気で殴ったぐらいです。
それでも金○揉むのやめないので、全員でボコしておきました。

うみゃい!もとい旨いぞこのカレー!

 

 

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さあ試合が始まりました!近鉄vs日本ハム戦!ちなみに我々が応援するのは近鉄バファローズです。でも日本ハム側のスタンドで応援しています。まわりの日本ハムファン(少数鋭精)にバレやしないかとびくびくしていましたが、そんなことより、金○を揉みまくるダンディー室伏が鬱陶しかったです。

ちょうど真下に、去年ホームラン55本(日本タイ記録)を打ったタフィー・ローズがやってきました。ローズは子供達の「ローズ上!」の掛け声に快く応じていました。普通ここまでビッグになると、こんなクソガキどもには冷たくもなりますが、そこはさすがのタフィー・ローズ。ダンディー室伏も認めた男であります。

タフィー・ローズを激写!
ダンディー室伏も大好きなタフィー!

 

 


途中、大阪ドーム内部を探検したり、内野自由席に乱入してみたりと、なかなかに楽しい今日の一日でした。惜しむらくは、我らが応援する近鉄バファローズが負けてしまったことです。
それにしても、プロ同士のキャッチボールは凄い。キャッチボールで100km/h超えてるんじゃないか?というぐらい球のスピードがあります。打者が放つ打球にしても、素人が放つそれとは格段に違います。
さすがはプロ!と脱帽すると同時に、ちょっとでも技術を吸収しようと、今日のこの一戦を目に焼き付けた我々フェロモンズ。大阪ドームの旨いカレーと併せて、さらなるキャッチボール道の極みに向けて、我々は活動していこうと心に誓いました。

終わり