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午後4時過ぎ、本拠地黒木家を出発。やや混みぎみの道路にて、ユタッチにカメラを向けます。お星様にロマンを感じるユタッチなんぞは、出発前から笑顔がこぼれてしかたありません。左の画像からも、その様子が見え隠れしています。
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約2時間後、生石高原に入る手前にある喫茶店その他の休憩スポットに到着。生石高原は、ここからさらに10分程行ったところにあります。
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生石高原で最も人口密度が濃いと思われる場所。右の建物がお土産屋さん。左にちょっとだけ見えてる遊具の下が、生石高原キャンプ場(平日無料)です。遊具拡大図はこちら。
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日はどっぷり暮れ、午後20時頃。星が見え始める。画像は野上町の夜景を眺めるフェロモンズの面々。ちなみにこの時、この場所にいた人間は我々だけでした。
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「流れ星が見えますよ〜に☆」と空に向かってお祈りする、ロマンチスト・ユタッチ。この中で熱心に星を眺めてるの、ユタッチだけです(笑)
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カレーヌードルをすするその顔が、「星より食いモンだよ!食いモン!」と言いたげな黒木兄弟(弟)。この間は、話し掛けても生返事しか返ってきません。
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星を眺めながら探検し始めてまもなく見つけた巨大遊技場。早速戦いを挑むことにします。
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まずは特攻(ぶっこみ)隊長、アッキーが先陣を切ります。おじいさんのようにおぼつかない足取りに四面楚歌な我々。
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続いて黒木兄弟(兄)。いつしか「星を見に来た」のではなく、「この修羅場(遊技場)をくぐり抜ける!」に予定変更。
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頂上へたどり着いた我々が目にしたものは、とぐろを巻きながら落下していく滑り台でした。うっかり足を滑らせれば、そのまま下までジェットコースターです。危険極まりないこの罠に、アッキーはあっさりはまっていました。左の画像は、夜露で滑る滑り台(回転するコロコロがついたやつ)を勢い良く滑り落ちるアッキー。手すりにいっぱいナメクジがついていて、何匹が素手で潰してしまったようです。
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辛くも滑り台の悪夢から脱した我々が次に目にしたものは、どこまでも続きそうで、一度入ってしまえば脱出できないかも?・・・そんな錯覚を覚えそうになった洞窟でした。
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こういった”えたい”の知れない場所へ真っ先に突入するのは、黒木兄弟(兄)の仕事です。黒木兄弟(兄)が先陣を切り、突入します。
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暫く進むと人の気配が・・・。と、突然現れた眼鏡アッキー。突然のフラッシュに驚き戸惑い、そして快感を覚えるというプロセスは、アッキーにとってはあたり前です。
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結構奥深くまで続くこの洞窟。中で少し迷いながらも出口を探す我々が見たものは・・・!!(どうでも良いが、画像のアッキーの顔がきもい)
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出口で待っていた、満面の笑みを浮かべる監督でした。Ya〜Ha〜
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とぐろ巻き滑り台と、子供用トンネル(遊具)をクリアーし、意気揚々と集合写真を撮る我々。なぜか右端に空きが出来てしまった構図に恐怖を覚えた我々は、とっととこの山から退散することにしました。
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走る黒木兄弟(兄)。対向するライトは、黒木兄弟の家族が乗ってきた車のモノ。
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