那智の滝を目前にし、鳥居の前で気合を入れ直す我々。
那智の滝とユタッチ。 そのスケールは、かの長嶋茂雄をも超えようというのか。 そういえば、売店の横に飾ってあった写真に、長嶋茂雄と那智の滝が一緒に写っていました。 これでユタッチも、長嶋茂雄に一歩近づいたのです。
「延命水ではありませんが飲めます」という湧き水をその手におさめようとするユタッチ。 丸ごと持って帰ろうとしましたが、那智の滝の前では我々も無力なのでした。