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まずは、この寒さもあるので、軽く肩慣らし。この肩慣らしをせずに
いきなり全力投球しようものなら、間違いなく肩を痛めます。
しかし、黒木兄弟(弟)は、無謀にもいきなり強めに投げて
いる始末。いくらフォークボールが切れていても、肩を壊しているポンコツを
試合で使うわけにはいきません。 |
肩慣らしもせずにフォークボールを 多投する、黒木兄弟(弟) |
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せっかく記念すべき結成の日というのに、たったの3人(黒木兄弟、ユタッチ)
だけでは寂しいと思い、監督とアズマを呼んであげました。
でも、二人ともせっかく呼んであげたのに、なぜか不機嫌でした。
たぶん、この寒さのせいと思われます。
しかし、のこのことやってくるところを見ると、
彼達も相当のキャッチボール好きと思います。 |
このクソ寒い中、わざわざ電話で 呼び出される監督とアズマ |
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そろそろ肩も温まってきたのか、ますますフォークボールが冴える
どんくさ。しかし、あまりに変化するため、受ける相手のユタッチが取れない
事がしばしば。万が一ユタッチがとれないと、下のようになります。 |
わざとフォークボールを投げる 黒木兄弟(弟) |
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フォークボールを取り損ねると、こんな風に、畑の中を往復することに
なります。しかしここで、フェロモンズの鉄の掟の一つである、
「畑に入っても、作物は絶対に踏まない」が発動。これは、たとえボールが
作物を踏みそうになるような場所にあっても、必ず作物は踏んではいけない
というものです。我々フェロモンズは、作物と水溜りがあれば、
迷い無く水溜りを踏みます。多分。 |
畑の中を行ったり来たりするユタッチ |
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そうこうしているうちに、冷たい霙交じりの雨が強くなってきたので、
そろそろ終わりにします。運動しているはずなのに、もう体は凍えそうです。
手もかじかんで、意識も遠のいていきそうです。
しかし我々男里フェロモンズは、これぐらいではびくともしません。
たとえ雨が降ろうが雪が降ろうが、はたまた阪神が負けようが、
キャッチボールをしていきたいと思います。
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このグローブ、まだ新しいから硬い |
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