暫くして、ノックを堪能した黒木兄弟(弟)が、YOUにバトンタッチしました。 たまにしか飛んでこないボールを待ちつづけていた我々守備陣は、折からの強風と寒さで、体が凍てついて いました。しかしこの後、YOUの熱のこもったノックで、たちまち復活しました。 | ![]() |
![]() |
激しいノックを繰り替えすYOU | 実践さながらのシートバッティング |
![]() |
山は下界に比べ、格段に日が落ちるのが早いです。5時を過ぎれば、 辺りは日が落ち、一気に暗くなります。しかし我々フェロモンズは、少しでも長くキャッチボールをしたいので、 プレイは続行です。フェロモンズに、日没コールドという言葉はありません。 |
![]() |
![]() |
![]() |
塁間ダッシュとベースランニングを繰り返すうちに、辺りはすっかり暗くなってしまいました。
いくら我々でも、真っ暗闇では鳥目になってしまいます。この辺で今日はあがりです。しかしいきなり
終わるわけにはいきません。まだ肝心のクールダウンが残っています。これをやっておけば、
肩にかかる負担が和らぎます。クールダウンをすることによって、肩を酷使する前の肩に戻すのであります。 えらそうにいってますが、我々もクールダウンは、最近知りました。うへへー。 そして練習の締めくくりとして、お決まりの集合写真をとりました。このときすでに、我々フェロモンズの 面々は、苦痛を通り越して、一種の快感を得ることができました。エンドルフィン全快です。 ランナーズ・ハイともいいます。とにかく、今回の練習でまたまたパワーアップした我々は、 次なる練習に向けて、体をオーバーホールするべく、いつものほの字の里へ向かうのでありました。
|