新球場発見！
我々は日々、キャッチボールの腕を磨くべく練習しています。
しかし、そこで問題になってくるのは、練習をする場所です。
今のところ、我々の主戦場は新家の球場ですが
ここもいつでも使えるわけではありません。
普段我々が使っているグラウンドその１とグラウンドその２も
諸事情により今のところ使うことができません。
そこで我々は、新たな練習場所を求めて旅に出ました。
自然がグラウンドだ！と言い切っている以上
自然でキャッチボールをしたいのですが
如何せん、自然のグラウンドはデコボコです。
しかも男里の自然は時に厳しく、時に激しいので
我々は命すら落としかねません。
男里をなめるなよ！！
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新球場探索の旅に出た我々は、早速黒木家裏にある、駐車場らしき場所で
キャッチボールをしました。しかしどうやらここは、黒木家の隣の家の所有地らしいです。 今更フェロモンズにとって、不法侵入などはどーってこと無いですが、文句を言われてキャッチボールを 中断するのも忍びないので、ここでは肩を温める程度に練習し、この場所を後にしました。 |
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| ダンディー室伏の投球フォームは ダイナミックです |
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再び歩き始めたフェロモンズ。この道は今まで何度となく歩きましたが、まだキャッチボールを したことはありません。工場の人に見られたら恥ずかしいからです。 | |
| 哀愁漂うダンディー室伏と 黒木兄弟（弟） |
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| ふと周りを見ると、畑や道端にたくさんの花が咲いていました。 男里にも、ようやく春が来たようです。フェロモンズにはいつになったら春がくるのでしょうか？ | ||
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男里中を歩きまわった果てにたどり着いた場所は、以前から我々が目をつけていた、
地元の少年達が使用しているグラウンドでした。 さすがにこの時間から野球をする 誰もいないのを確認し、そしてこっそり奪い取る様は、まるでハイエナのようです。 |
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| 昼間は少年達の活気で 溢れています |
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| 外野フライの練習をする ＹＯＵとダンディー室伏 |
ダンディー室伏が 捕り損ねたボールを捕球するＹＯＵ |
ほんまに見えてんかいな？ |
| ノック・ピッチング練習に引き続き、外野フライを捕球する練習をしました。 投球練習の際、ユタッチの投球を親指の先に当て、出血した黒木兄弟（兄）は参加できません。というか、 この暗さではボールが見えないのでその時点でアウトです。 | ||
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| 練習風景を見つめる 黒木兄弟（兄） |
練習が終わり、メールチェックをする ダンディー室伏 |
今日はずっと撮影係でした |
| 結局練習を終えたのは、７時過ぎでした。最後までダンディー室伏が
居残り練習をしていたのが原因と思います。そこでひとつわかった事は、ダンディー室伏は、
フライの落下地点に入れば、かなりの確率で捕球するということです。
あくまで落下地点に入れれば、ですが。 今日の練習を見る限り、やはりダンディー室伏は内野があってそうです。 |
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こうして、我々は新たなグラウンドを発見することが出来ました。
これもひとえに、日々応援してくださる皆様のお陰だと、勝手に解釈しています。
皆様というのは、今このページを見てくださっている
あなた
です。
これからもフェロモンズは、このサイトを毎日見てくださっている
約１０人
（フェロモンズ統計より）
の方のために練習し、そしてがんばって生きたい頑張っていきたいと思います。
もちろんその他の、ここへ迷いこんできた人たちも含めて、です。
次の活動を期待していてください。