いつもの練習

我々は早速、本拠地の黒木家にフェロモンズを召集しました。が、この炎天下の中集まったおバカ猛者達は、僅かに３人でした。

しかたがないので、今日集まった３人（ユタッチ、ダンディー室伏、黒木兄弟（兄））だけで、７月最初の活動を行いまた。

この男、フェロモンズで唯一の左投げ（もう一人いますが、今は数に入れてません）なんです。来る草野球での激闘に備えて、左が一本欲しいところですが、こともあろうにこの男、なかなかのノーコンなのです。

このまま試合で使おうものなら、間違いなく乱闘騒ぎになってしまいます（打者の顔面への投球で）。これはいずれ、過酷な投げ込みによって解消されていくことでしょう。

余りの暑さのためか、本人が本気になったのか、真意はわかりませんが、何時の間にかダンディー室伏は裸になっていました。日ごろの過酷な労働によって鍛え上げられたこの男の肉体は、なんと！体脂肪率が５％前後なのです！５％といったら、プロレスラー並の数値です。流石ダンディー。

一時間半ほどダンディー室伏をしぼった我々２人（ユタッチと黒木兄弟（兄））は、なぜか普段からのストレスが解消されていました。なぜだろう？

これが結構難しく、改めて野球の凄さを実感しました。

この後も、各自この練習を交代でやりました。やはりユタッチとＹＯＵは上手いですが、その他は散々です。まだまだ練習が足りないということでしょう。