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一緒にキャッチボールしようって言えばよかった・・・。
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リサイクル球場にてキャッチボールの練習をしようとしたところ、どうやらクソガキ先客がいるようです。まあお構いなしに突入します。
すると突然、そのクソガキ先客達が「どうぞ使ってください!おい!お前達返事は!」とリーダー格のハゲの子供が言うと、みんな声を合わせて「どうぞ使ってください!」と言いました。
いや〜、最近のクソガキ子供にしては、よく出来た子供達だこと。我々が小さかった頃にそっくりです。
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たった3人ですが そこそこに楽しいキャッチボール
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さあ、上にあるように、とっても礼儀正しい子供達に使用許可を貰った我々は、さっそくキャッチボールを始めました。
今日は黒木兄弟とユタッチのたった3人しかいませんでしたが、そこはかとなく熱くて切ないキャッチボール活動を展開しました。
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すぐ横で展開される少年達のキャッチボールに刺激された我々は、さらに熱く激しいキャッチボールを展開しました。
少年達とちょっとキャッチボールがしてみたかったというのは、この際忘れる事にします。
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ダイナミックな投球を披露する 黒木兄弟(弟)
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我々に快くグラウンドの隅っこを貸してくれた少年達。しかし、観察していると、リーダー格の子”だけ”がずっとバッティングしていました。
我々はこのリーダー格の子の事を、ジャイアンと呼ぶ事にしました。
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我々にも負けないぐらいに 少年達は声を枯らしていました
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