清々しい山の空気を肌で感じるべく、裸になった我々(アッキーを除く)。その模様をセルフタイマーで撮影しようとしたとき、それは起こりました。
なんと!たまたま通りかかったオッサンを激写してしまったのです。激しく炊かれるフラッシュにビビリおののき、そして何故か我々に許しを請うオッサン。以下、我々とオッサンとの会話。
(シャッターの瞬間) オッサン「うおぅ!(本当にビックリしたように)ご、ゴメンゴメン!悪かった!」
我々「いえいえ、全然いいっすよ〜(爽やかに)何枚でも撮れるし。」
オッサン「いや!ホンマにすまん!申し訳ない!」
我々「いえいえ。あっ、僕達ホントに怪しいもんじゃなくて・・・(至極爽やかに)」
と言って、一歩オッサンに向かって歩を進める我々。
ビクッ!となってひたすら平謝りのオッサン。
何とか弁解しようとする我々。
逃げるようにどっかに行くオッサン。
気まずい雰囲気の中、呆然と立ち尽くす我々。
・・・我々、何か悪いことをしたでしょうか?
自問自答するように呟いた我々の傍らで、アッキーがアブに噛まれていました。
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