川に突入して暫く、アッキーがなにやら面白そうなモノを見つけました。
早速これに、みんなして跨ったのは言うまでもありません。
そして、みんなが乗った瞬間に、この大木が沈んだことも
言うまでもありませんよね?
川や海で、すでにお決まりの地位を築いた技といえばこれ。
早速ユタッチと黒木兄弟(兄)が、アッキーを放り投げています。
しかし、あまり調子に乗ってやりまくっていると・・・。
上の写真をご覧下さい。
ブレーンバスターによって深みに放り投げられ
溺れる1秒前のユタッチです。
「落ちた瞬間に、方向がわからんようになった」
とはユタッチ談。
このように、川には危険がいっぱいです。
みなさんも、こんなバカな真似はやめましょうねvv
さて、たとえ川へ遊びに来ているとはいえ
我々はキャッチボール軍団です。
早速持参したグローブを片手に
川でのキャッチボールを始めました。
グローブを濡らさないように、細心の注意が必要です。
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はっきり言って、お馬鹿な光景ですよね!
これを見なきゃ川へ来た意味がない!
これまた川遊び恒例の飛び込みです。
画像は深みに向かってダイブするアッキーを撮ったものですが
コイツアホです。頭からダイブしてやんの。
着水して暫く浮いてきませんでした(笑)
この意味わかります?
(写真左)
暫くして元気になったアッキーですが
今度はなにやら猛烈な勢いで、穴を掘り始めました。
「何してんの?」と聞いたら
「うっさいハゲ!」といわれました。
(写真右)
あぁ、それがやりたかったのね?
「でもそれだったら、水のあるところで掘ればいいのに・・・。」
そう思うだけで、今度は直接本人には言いませんでした。
お茶を飲み、何故か顔が引きつるアッキー。
こんな顔、普通にやっても出来ません。
アズー(左)とアッキー(右)の
各自思い思いのマッスルポージング!
なぜか笑いが止まりません。
カメラの前でおどけてみせるも
まだ川で溺死しそうになったショックから立ち直れないユタッチ(右)。
その傍らで、アッキーが必死に煎餅を食っていました。
さて、川遊びも終わり、体の冷え切った我々が向かう先は勿論温泉。
今回は、この川から1時間ほど離れた温泉
「不動温泉だるま湯」
へと向かうことにします。
予定より10分ほど早く、「不動温泉だるま湯」へ到着しました。
早速温泉に入るべ〜!
と突然、古きよきヤンキー魂を披露するアズーと黒木兄弟(兄)。
こらこら、他のお客さんが見てるって(汗)
黒木兄弟(兄)「おらぁ!眼鏡をなめんじゃねぇ!」
アズー「にゃー!うにゃ〜!あがぁ!!」
と意味不明な二人を横目に、早速我々は館内に歩を進めました。
番台で600円を払い、浴場で服を脱ぎ
あられもない姿になった我々。
誰もいない、貸切状態の浴槽を前に
黒木兄弟(弟)が不適な笑みを浮かべます。
(画像参照)
内湯一つに、露天が一つのこの温泉。
この両方を我々だけが使っているこの現状。
やはり温泉は、平日に限ります。
上の画像を見てもらえれば分かるとおり
ユタッチも開放感に満ち溢れています。
他のお客様がいては、絶対に出来ないことを余裕でかまします。
アッキーも女風呂を堂々と覗いていました。
(女風呂には、黒木兄弟の母がいました)
さて、硫黄臭漂うこの温泉にたっぷり浸かった我々。
風呂から上がり、この温泉では馴染みになったおばあちゃんと談笑します。
このおばあちゃんがここで作ってくれるうどん、最高です!
この温泉の、ある意味名物ですよ。
カメラ目線のおばあちゃんを激写した我々は
この後もこの温泉からすぐの「みさと天文台」へ寄った後
長かった一日に終わりを告げました。
ここで教訓。
今日の出来事で、ユタッチは川恐怖症に陥ってしまいましたとさ。