■ 2002/3/26 グラウンド危機一髪


ユタッチ・黒木兄弟(兄)・アッキーの3人で、通称リサイクル球場でノックを中心に
汗を流しました。
途中、遠投大会などを行い、楽しくキャッチボールしていた我々に突然不幸が!!
なんと!このグラウンド横にある工場からおじさんが出てきて

「もうこのグラウンド使うのは、やめてくれるか?」

と言われてしまいました・・・。


大人が試合をするにはちと狭いこの球場ですが、我々男里フェロモンズには
どーって事ありません。
「使える」だけで、我々は満足なのです。
そんなわけで今日も、暇を見つけたフェロモンズ特攻隊の3人で、この球場へやってきました。

球場へ入って、すぐ目についたこの「台車」と戯れる我々。
一見すると、キャッチボールとは関係ないように思えますが、その通りです。

そしてしばらく、ノックや遠投などをして楽しんでいた所
このグラウンドの横にある工場から、突然おじさんが乱入!!
そのおじさんの口から発せられた言葉に我々は、恐怖すら覚えました。

「もうこのグラウンド使うのは、やめてくれるか?」

がぁ〜ん・・・!!
ついに、ついに言われてしまったこの言葉・・・。
我々が一番恐れていた事が今、現実に起こってしまいました。
確かにこの球場、入り口にはっきりと

立ち入り禁止

と書いてあります。
しかもこのおっちゃんの言葉を聞いていると、どうやら我々が今まで何度もこの球場で野球を
やっていたのを知っていたようです。
工場の私有地であるこのグラウンドで、怪我でもされたらたまらないという事でしょう。
それほど、我々のプレーが過激だったということなんでしょうか・・・?





いつかこんな日が訪れるというのは、我々も薄々とは感じていました。
今思えば、あのおじさんも今までは容認していてくれたわけで、ありがたい事なのです。
名残惜しいですが、この球場の前で記念撮影をして、そろそろ退散する事にします。











というわけで

しばらく

この球場とも御別れのようです。

・・・え?「しばらく」とはどういう意味かって?











少しの間

って意味です(嘘)。











我々は不死鳥のように蘇る事でしょう(w