2002/4/5 死闘〜サザンスタジアムにて(3)前回のあらすじ一人の男の壮絶なる生き様をまざまざと見せ付けられた、我々男里フェロモンズは、 「次審判するとき、気をつけような。」と円陣を組み、気合を入れて攻撃に移ることにしました。 奇跡の逆転はあるのか?男里フェロモンズ!
生涯フルスイング!腕が折れてもフルスイング! その割には長打の少ない黒木兄弟(兄)。
打った瞬間、ロケットスタートを試みるアッキー。 アッキー「その電車乗りま〜す!待ってくれ〜!」
ピッチャーは黒木兄弟(兄)からユタッチへ。 ユタッチ「う〜ん、今日も快速・快便♪」
じわりと点差を縮める男里フェロモンズ! しかしまだ8点差。序盤の失点が痛すぎる!
誰がなんと言おうと4番の風格・アズー。 バットではなく、顔面を投球にぶつけるかの勢いは流石である。 アズー「がぁ!バットがおめ〜!!(重い)」
アッキーが連れてきた、謎の助っ人(名前忘れた)の一打! 結構いいバッティングします。というかナイスバッティング!
なんとか1点返すも・・・
点を取られたら取り返す。それが鮫嶋野球。恐るべし。
しかし粘りの投球を見せるユタッチ。 その姿に触発されたかのように、フェロモンズ打線が奮起!
地を這うようなバッティングフォームからの一打が、打線爆発の口火となる! アッキーが連れてきたこの男(名前忘れた)、只者では無い!
ワンバウンドしようかという投球を打ち返す黒木兄弟(兄)。 伊達に22年メガネをかけていません。
角度・45度の綺麗な放物線を描いた、助っ人braianのうねり打法! サードの頭を越えるポテンヒットで、いぶし銀の働きを見せる。
ハンマー投げ・室伏浩二も真っ青な、アッキーのハンマースイング!
鮫嶋一発「おどれら、負けたらどうなるかわかってるやろうなぁ?」 といって、自チームの奮起を促す、鮫嶋一発さん。 この一言で、皆の目つきが変わったことはいうまでもありません。 次号、感動のフィナーレ! ほぼフルメンバーのフェロモンズにあって、なにか足りないモノ・・・。 そうだ!あの男だ!!!
続く |