2002/5/11 The・野球
というわけで始まる事になった、場所を桑畑グラウンド(黒木兄弟(兄)宅から車で15分くらい)に移しての、新たな歴史の1ページ。
まずは第1試合・ソフトボール対決!フェロモンズ側が5人しかいなかったので、探偵KIDS側から人数を借りてのプレーとなりました。
この真ん中に移ってる人(名前聞くの忘れた)のプレーは物凄かったです。強烈なライナーをいとも簡単に捕球するその様は、我々に感動を与えてくれました。
チームも無事二手に分かれたので、早速ソフトボールの試合を開始します。この桑畑グラウンドですが、この日の天気(じめじめ具合90%)も手伝って、かなり蒸し暑く感じました。しかし、普段畑でしかキャッチボールが出来ない我々にとっては、失禁するほど使いやすいグラウンドでした(フライになった打球が少し見づらかった)。
なんと、夜間設備まで!山奥にひっそりとたたずむこの球場の名は、「桑畑グラウンド」。周りは天然の要塞(森)で囲まれています。
折からの蒸し暑さで、すでにダレ気味のアッキー。趣味の悪いジャージ(パジャマ)と帽子がマッチして、まさに男里の暴君と化していました。
一方のユタッチ。ジッと試合の模様を見つめます。おろしたてのユニフォーム(下だけ)を装着したせいか、心持顔つきが高校球児っぽいです。
ソフトボールをウインドミルでバシバシ投げ込む「骨付きポーキー」さん。なんと!自宅が黒木兄弟(兄)宅から徒歩で3分ほどらしいです。
フェロモンズ唯一のスイッチヒッター、YOUのバッティング。高めの投球に食らい付くようなバッティングは、さすがはフェロモンズのスーパーサブといった所。
インパクトの瞬間! この後打球は、ライトとセンターの間を猛烈な勢いで抜けていきました。さすがフェロモンズのスーパーサブ!
ソフトボールを7イニングプレーした後、今度は軟式ボールを使っての野球対決です。こんどはチームを戦力が均等になるように分配してプレー。結果、白熱した接戦バトルが繰り広げられました。
回も中盤に差し掛かった頃、開始前から怪しかった天気が、ついに雨に変わりました。これもすべて、この男(雨男)の仕業です。
鮫嶋軍団と試合をすること数時間・・・時間を忘れてプレーしていたせいか、もうすでに球場をレンタルしている時間をオーバーする寸前になっていました。
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