2002/4/5 死闘〜サザンスタジアムにて(3)


前回のあらすじ

一人の男の壮絶なる生き様をまざまざと見せ付けられた、我々男里フェロモンズは、

「次審判するとき、気をつけような。」と円陣を組み、気合を入れて攻撃に移ることにしました。

奇跡の逆転はあるのか?男里フェロモンズ!


21

生涯フルスイング!腕が折れてもフルスイング!

その割には長打の少ない黒木兄弟(兄)。

22

打った瞬間、ロケットスタートを試みるアッキー。

アッキー「その電車乗りま〜す!待ってくれ〜!」

23

ピッチャーは黒木兄弟(兄)からユタッチへ。

ユタッチ「う〜ん、今日も快速・快便♪」

24

じわりと点差を縮める男里フェロモンズ!

しかしまだ8点差。序盤の失点が痛すぎる!

25

誰がなんと言おうと4番の風格・アズー。

バットではなく、顔面を投球にぶつけるかの勢いは流石である。

アズー「がぁ!バットがおめ〜!!(重い)」

26

アッキーが連れてきた、謎の助っ人(名前忘れた)の一打!

結構いいバッティングします。というかナイスバッティング!

27

なんとか1点返すも・・・

28

点を取られたら取り返す。それが鮫嶋野球。恐るべし。

29

しかし粘りの投球を見せるユタッチ。

その姿に触発されたかのように、フェロモンズ打線が奮起!

30

地を這うようなバッティングフォームからの一打が、打線爆発の口火となる!

アッキーが連れてきたこの男(名前忘れた)、只者では無い!

31

ワンバウンドしようかという投球を打ち返す黒木兄弟(兄)。

伊達に22年メガネをかけていません。

32

角度・45度の綺麗な放物線を描いた、助っ人braianのうねり打法!

サードの頭を越えるポテンヒットで、いぶし銀の働きを見せる。

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ハンマー投げ・室伏浩二も真っ青な、アッキーのハンマースイング!

34

鮫嶋一発「おどれら、負けたらどうなるかわかってるやろうなぁ?」

といって、自チームの奮起を促す、鮫嶋一発さん。

この一言で、皆の目つきが変わったことはいうまでもありません。


次号、感動のフィナーレ!

ほぼフルメンバーのフェロモンズにあって、なにか足りないモノ・・・。

そうだ!あの男だ!!!


続く

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