2002/4/5 死闘〜サザンスタジアムにて(4)


前回のあらすじ

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鮫嶋一発「お前ら、今日の試合負けたらどうなるかわかっとるやろな?

こんな鮫嶋一発さんの激励?が聞いたのか、見る見るうちに息を吹き返してきた探偵軍団!

それまで試合を押していたフェロモンズを、再び押し返す探偵の意地!

しかし我々フェロモンズも負けてはいません。

ガラスの橋を渡るような試合展開は、ついにクライマックスに!!

生きて故郷の地を踏むのは、いったいどちらか?!


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最終回、フェロモンズ最後の攻撃!

気合を通り越して殺気さえ漂う探偵軍団に負けじと

黒木兄弟(兄)がランナーを溜めてからの渾身の流し打ち!!

・・・ただ振り遅れただけってのは内緒です。

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打球はファーストの右を抜ける、2点タイムリーヒット!

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braianフォアボールのあと、ここで「ミスターのどちんこ」に代わって、代打のアジム使い!

なんとこの男、こともあろうに130km/hの剛速球に決死のアタック!

あばら骨骨折の代償は大きかったが、見事チャンス拡大!上位打線につなげる!

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戦友の死は無駄にはしない!

今日1番に入っていたYOUが、相手のエラーを誘うヒット性の当たりでさらに1点追加!

得点は18対14!!フェロモンズ脅威の粘り!

ここで堪らず、探偵軍団ピッチャーの交代。

流星のタカさんに代わり、ピッチャー再び鮫嶋一発さんに。

フェロモンズに最大の正念場が訪れました。

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しかしここで、今日2番に入っていた男里フェロモンズのリーダーことユタッチが

意地のヒット!

ついに点差を2点にまで縮める。

一打同点の大チャンス!

ここで迎えるバッターはアッキー・・・。

一打出れば同点の場面。

結果はというと・・・。

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初球を打っての、ボテボテのサードゴロ・・・!

今日はアッキー、いいところ無しでした(T□T)。

さて、健闘するも惜しくも敗れた男里フェロモンズ。

しかし、今日も今日とて素晴らしいゲームでした!

これも、毎度毎度一緒に野球に誘ってくれる鮫嶋事務所探偵KIDSさん達のお陰です。

この場を借りて、お礼申し上げますm(__)m

さて、試合が終了した直後、男里フェロモンズの看板男・ダンディー室伏が

仕事から帰宅途中に球場に到着しました。

終わってから来るってどうよ!

ちゃっかり終わりの挨拶「ありがとやしたぁ!」にも参加するあたり

やはりこの男は男里フェロモンズの顔であります。

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あと2時間早く来てくれれば・・・。

非常に惜しまれますが、野球の腕のほうはまったく期待出来ないので

むしろ良かったのかもしれません(笑)

試合の方は、探偵軍団が18対16で激勝!

この後、少し時間が余ったこともあり、メンバーごっちゃ混ぜでのミニゲーム。

常に笑い声の耐えない、とても楽しい今日の一日となりました(^^)

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さて、今日も激しい激闘を戦いぬいた我々。

当然この後することはというと・・・

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ハイ!チーズ!

おちまいvv

おまけ:本日のスコアブック