2002/4/5 死闘〜サザンスタジアムにて(1)探偵軍団との前回の対決から暫く経ったある日、再び鮫嶋一発さんから挑戦状が届いた。 前回の試合では、辛うじて勝つ事が出来たが、今回はそうはいかない。 なにせ相手は、一癖もふた癖もあるプロ集団、探偵軍団。すんなりといくわけがない。 そこで今回は、アッキーの知り合いだという二人と、中学校時代からの友人でもあるbraianの 3人に助っ人に来てもらう事にした。 前回の試合にも参加したアジム使いも、もちろん連れて行くことにする。
二人ともなかなかキャラが濃いようで、これは期待が持てそうだ。
スタメン発表!球場に着いた我々は、まずは鮫嶋一発さん達に挨拶を済ませ、早速今日のスターティング メンバーを発表することしました。 実は今回は、とっておきの秘策をあらかじめ用意してきました。その秘策とは・・・?
ユタッチ「4番・キャッチャー、アズー♪」
アズー「うにゃはぁ〜!なんで俺キャッチャーなん!?」 YOU「しかも4番やで?どうよ?」
黒木兄弟(兄)「鮫嶋さん、ピッチングやってるで。相変わらず早いな〜」 ユタッチ「俺らも体温めるぞ!」
黒木兄弟(兄)「そうや!今日ピッチャーやるんやった!アズーキャッチャーやってや」 アズー「俺、今日始めてキャッチャーやるんやけど・・・」
ユタッチ「黒兄、ナイスボール!アズーもそれだけ捕れたら大丈夫やな」 アズー「でもやっぱり怖いにゃ〜」 アッキー「補ったときに腕の骨折れるんちゃうん?アズマの腕の細さやったら」
虚弱体質のアズーを4番に据えた(しかもキャッチャー)男里フェロモンズは後攻めです。 果たして生き残るのはどっちなのか? 生死を懸けた熱き魂のぶつかり合い、とくとご覧あれ!!
続く! |