2004年1月1日 ダンディー室伏 地獄変

延長戦 清水町二川温泉巡り

二川温泉DATA

泉質は含鉄ナトリウム塩化物泉。
入浴料600円/pm0:00〜pm8:00の営業。
内湯、ジェットバス、泡風呂にサウナもあり
ガラス張りになった内湯からは外を見渡せる。
木をふんだんに使用した館内は
木の香りがとても良い。くつろげます。

 
二川温泉 館内
ふんだんに木を利用した館内。
良い雰囲気です。
 


さてさて、車で来ていたダンディーはともかく、バイクはかくも体が冷える乗り物です。

本日は快晴でしたので、夜にもなると放射冷却で山間部はかなり冷え込みます。

軽く食事(オデン:3本で350円)をした後、早速入浴。

ここ、二川温泉には約3年ぶり(コチラを参照)。特に何が変わったわけでもなさそう。

冷え切った体と本日の疲れを癒すべく、ゆっくりと浴します・・・。

ふざけて女湯の途中まで入ったりもしたダンディー。捕まるぞマジで!

・・・ゆっくり浴したいんですが

目の前で惜しげもなく、自らのビッグダディを振り回す

ダンディー室伏が鬱陶しくてかないません。

せめて腰掛で隠しながら歩かんかい!

風呂の時くらい大人しくしてくださいよ〜。

目の前うろちょろされてかなわんですよ。

ダンディーのビッグダディは特大なので、見てるこっちが恥ずかしいですよ(;´Д`)

 

まあ、そんなこんなで、ダンディー&黒木兄弟(末弟)と会話しつつも1時間ほど入浴。

他に誰も居なくて、ほぼ貸切状態でした。

(そのおかげでダンディーは、無駄にランナーズ・ハイ)

 

風呂上りにおいしぃーお水を一杯。

ダンディーも1リットルくらい飲んでました。

 

少々ゆっくりと浸かりすぎたのか、時間はもうすぐ8時を指そうとしていました。

やべぇ!閉館の音楽なってるやん!ってことで大慌てで二川温泉を後にしました。

二川温泉を後にし、地元に帰る前に夕食。

ダンディー室伏、ハンバーグ定食を注文。黒兄カルビ丼。

ダンディーはうままずそうにハンバーグ定食を食べていました。

そして日付も2日に変わろうかという頃、自宅着。

よし!誰がなんと言うと、もう寝るぞ! 今なら、10秒目瞑ってるだけで寝れる!

 

 

ダンディー、まだ帰らないよ(大泣)!!

 

底なしのような体力の持ち主です。ダンディー室伏。

 

 

それから後のことは、あんまり覚えてません。

多分、体の防衛本能が働いて、強制的に体のスイッチが切れたんだと思います。

今年の元旦は、近年まれに見る激しさでした。

それもこれも、すべてダンディー室伏さんのおかげです。

やっぱり男里フェロモンズの顔は、ダンディー室伏です。

この男とからむと大変疲れますが、やっぱりダンディーはフェロモンズの顔なのです。

 

・・・というわけで、2004年の初風呂までもダンディーと一緒というこの悲しさ。

今年もこの男に振り回されそうです(v´Д`)v<タスケテ

 

ちなみに次の日、午後からやっぱりダンディー来襲

気が付けば生活の一部にダンディーが潜んでそうで怖い今日この頃でした。

終わり。

戻る