ユタッチ、黒木兄弟(兄)、アッキーの3人で、2年間探し続けた、 とある山奥にある旧トンネルを探索しました。 旧トンネルまでの道のりは、長く険しく、激しいものでした・・・(元祖!フェロモンズ通信から抜粋)。 第一回目の捜索の模様はコチラ その他の関連ページ ・http://www.onosato.org/sherpa/touring/2004/0316/index.html ・http://www.onosato.org/sherpa/touring/2004/0224/index.html ・http://www.onosato.org/sherpa/touring/2001/0902/0902.html
そして某旧トンネルへ つづら畑、馬別れ、廃村と進み、日が沈む頃ようやく某旧トンネルへと続く登山道に到着。 某旧トンネルへは、この登山道を少し歩いた所にあります。 暗い上に足元はぬかるんいますので、慎重にその登山道を進む事にします・・・。
そして暗く湿った登山道を歩く事暫く・・・。
池田隧道とかいてあるらしいですが まったくもって分かりません。 歴史を感じずにはいられません。
以上で某旧トンネル探索を終了とします。 最後の辺りはネタもなく普通の探索記録になってしまいましたが、 この場所ではキャッチボールもネタも出来そうにありません。 そんな雰囲気漂うこの某旧トンネルですが、昔は重要な役割を果たしていたそうです。 地図からも消えて、今はその余生をひっそりと送っているのです。 それを邪魔しちゃ、真面目なアウトローを自負する我々の名が廃るというもの。 探検を終えた我々は、静かにその古びたトンネルに背を向けました・・・。
前のページへ