ユタッチ、黒木兄弟(兄)、アッキーの3人で、2年間探し続けた、 とある山奥にある旧トンネルを探索しました。 旧トンネルまでの道のりは、長く険しく、激しいものでした・・・(元祖!フェロモンズ通信から抜粋)。 第一回目の捜索の模様はコチラ その他の関連ページ ・http://www.onosato.org/sherpa/touring/2004/0316/index.html ・http://www.onosato.org/sherpa/touring/2004/0224/index.html ・http://www.onosato.org/sherpa/touring/2001/0902/0902.html
ボンテン山突入!そして廃村へ・・・ 「久々にあそこでも行って見るか?」というわけで、去る遠足の時に訪れた、 某電波塔へ言ってみることに。 そこで我々は、変わり果てた(良い方向に変わったという意味で)その電波塔を目の辺りにする。
すごい立派になってます。
おおぉぉ、こりゃ立派な展望台です。 ここからの眺めは申し分ないことでしょう。 残念ながら、今日は職員の方に「まだ登っちゃダメよ」みたいな ジェスチャーをされたので登れませんでした。 また改めてチャレンジしたいと思います。
ボンテン山展望台を、消化不良気味に後にした我々は、次なる目的地、「某廃村」を探索すべく 馬別れと呼ばれる地名の三叉路へ向かいました。(語り部システム(仮)は廃止しました)
三叉路を山へと走る事暫く・・・次なる目的地、「某山奥に眠る廃村」へと続く枝道に。 怪しいオーラを発してるような気がしますが、そんなことはお構い無しに先へと進む事にします。 かなりの道の荒れ様ですが、スーパーシェルパ&FTRにはノーナッシング! アッキーが駆る原付がやばそうですが・・・ま、気にしない気にしない♪
この辺りでようやく、自分が騙されたと確信するアッキー。 遅すぎる気がしますが、そこがアッキーのいいところでもあります。アホなだけ。
廃村へと続く道は、自然へ帰りつつあるような凸凹道で、走りにくいことこの上なし。 しかしその辺りは、オフロードバイクの特権をいかしてゴリゴリ上ります。 そして目の前に現れた廃村・・・というよりは廃墟。ずいぶん長い間、放置されているようです。
廃屋の調査を終了した我々は、本日の最終目的地、某旧トンネルへと向かう事にしました。
太陽は沈み、辺りが闇に包まれ始めた頃、ようやく旧某トンネルへと続く登山道の入り口に 到着しました。 ここから約20分程行った先に、我々が2年間探し続けた「旧某トンネル」があるのです・・・。